【日記】2018年2月15日(木)「お互いを尊重し合う。」
多様性。お互いを尊重し合う。自分の価値観を押し付けない。
プロレスファンだった自分。ジャイアント馬場の全日本プロレス派と、アントニオ猪木の新日本プロレス派で人気が二分していた当時。僕は圧倒的にジャイアント馬場の全日本プロレス派でした。相手の技を受けて、相手の強さを引き立てる全日流の戦い。相手の技を受け止められるのは、相手を信頼しているからこそ。そして、相手の技を受け止められるほどに鍛え上げる自分の肉体と精神。そこにはお互いを尊重し合う関係性が存在する。プロレスを通じて「リスペクト」という英語を知りました。