公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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日経ビジネスAssocie「夢が何だかわからなくてもいい。目の前のことに没頭すれば見えてくる」

和田裕美さんから、また、twitterで返事がありました。
「ありがとまんじゅう。へへへ。けけけ。」だって。うれしすぎる!

なので、和田さんの返事で風邪も快復傾向になり、元気も出てきたので、また、日経ビジネスAssocieを引っ張りだしてきました。

今回は、おっ、新しい。2009年09月01日号。

和田さんのコラム「夢が何だかわからなくてもいい。目の前のことに没頭すれば見えてくる。」を読んで・・・。

和田さんは、やわらかい雰囲気で、人を包み込みながら元気を与えている印象がありましたが、このコラムで印象的だったのが、「絶対に人の意見に惑わされないということ」という部分。強い意志を持たれている、悪く言えば、人の意見を聞かないの?と捉えてしまいますが、最後まで読むと、やっぱり、和田さんはすごい!、一生付いて行きます!って惹かれてしまいました。

後段に書いてあったのが、一本の木が苗でいる間は、上に伸びたいと思っているだけだけれど、少しずつ伸びると空は広いということを学ぶ。同様に、人も経験を積み重ねると、余裕を持って周りを見渡せるようになる、とのこと。

確かにそうかも。人の意見に惑わされないというのは、勝手な解釈かもしれないけど、その時点だけで判断せず、もう少し進んでから見えてくる風景の中で、もう一度、その人の意見を思い返す・考える、そうすることで、見えなかったものも見えてくるということなのかな。
なので、「絶対に人の意見に惑わされないということ」というのは、「(その時点では)絶対に人の意見に惑わされないということ」なのかな。

少し進んだ先で見える風景は、当たり前だけど、少し進まない限りは見えない訳で、コツコツと前進あるのみ。

和田さんの返事で、前進する活力をもらった一日でした!


日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 9/1号 [雑誌]/著者不明

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