【日記】2016年2月15日(月)「仲間」
今宵はNECグループ内の「共創」をテーマにしたダイアログセッション。
帰宅途中の電車内で読んだ『my little town』(著:柴門ふみ)。人の優しさに触れられる一冊。
世の中には花をひっこぬき道をならして道路を作る人間と、
花を育てて花壇を作り、人々に心の安らぎを与える人間がいる。
どっちも世の中には必要な人間なんだよ。
共創する人、共創を応援する人、どちらも共創の仲間。
NECカシオモバイルコミュニケーション時代に毎月開催していた「ムサコ大学」。ムサコ大学に参加されない方々から「ムサコ大学には恥ずかしくて参加できないんだけど、案内やレポートを楽しみにしているんです」という声を聞いた時に、必ずしも共創の場にいなくても仲間なんだと実感したことを思い出した今日のダイアログセッションであり、『my little town』でした。