【日記】2018年1月20日(土)「2017年に掲げた目標の答えが見つかった今日」
NECグループの垣根を超えた繋がりを実現する有志活動「CONNECT」の1周年記念イベント。会社の仕事のため途中参加となりましたが、会場に入った途端に感じたのは「熱気」。100名を超える参加者の熱量、ハンパない!
グループワークにもコソコソっと加わったもの、メンバーの熱量に感化されて、即、前のめり感200パーセントな状態に。まずはFLAGを用いた自己紹介。
自分の強み :越境の経験、ブランド戦略担当の立場
やりたいこと:次世代へのバトンタッチと融合
繋がりたい人:次世代のやさぐれ隊
その後の社会課題解決ワークショップや懇親会も終えた時、昨年掲げた目標の答えが見つかった気がしました。
2017年の目標
多摩川沿いに住む44歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2017年の目標は「原点探究」。新しいことにチャレンジする自分の原動力は何なのか?惰性なのか?新たな理由があるのか?変化点となった2010年からを振り返りながら今の自分を探す一年にします。ーーー
iPhoneの上陸で断崖絶壁の状態になって越境と共創を開始した2010年。「こすぎの大学」の前身であるムサコ大学、企業間フューチャーセンター、S&S Loungeなどで築いた人的ネットワークを通じて新しい価値創出に挑戦し、自分が納得する結果を残すことが当時。CONNECTに原点を感じました。今の自分に不足しているものがわかりました。熱量。熱量がない訳ではなく、当時と比較すると熱量が低い。動けば自然と熱量は高まる。当時のように、まずは動くことにするし、無性に動きたくなりました。
昨年登壇したWork Design Labさん主催「サラリーマン・イノベーターの集い~越境する個人と組織の再結合を考える~」。そこで紹介した「断崖絶壁→越境→共創→再結合」の話。思い返せば、このイベントの応援に駆けつけてくれたのがCONNECTメンバーでした。この一年間の点と点が、そして、2010年と2017年の時間が繋がった今日でした。ありがとうございました。
Work Design Labさん主催「サラリーマン・イノベーターの集い」
越境する個人と組織の再結合を考える
https://www.slideshare.net/katuhiko0821/ss-78414511