NECの岡本克彦として小学生と向き合い続ける
未来創造プロジェクトの仲間から1枚の写真データと共に「これ、オカポンですか?」とのメールが届きました。そこには笑顔で小学生と向き合っている僕の姿がありました。我ながらいい笑顔♪
当時企画検討していたキッズケータイのニーズを探るべく、NECキッズのイベントに参加している小学生と共に谷根千の街をケータイで撮影して地図を作るワークショップ。2009年11月の思い出。
2012年2月には「モノづくり体感スタジアム」で、小学生だけでなく幼少児も一緒に、障がい者や外国人などダイバシティ溢れる大人たちと一緒に未来の街づくりをしたり。この時は、幼稚園の娘(望来)も参加。NECなパパの仕事を直接見てもらった唯一の場。
この時も経験を踏まえて、放課後NPOアフタースクールさんとのコラボによる未来の武蔵小杉の街づくり「街育」に繋がったり。2015年4月、2018年3月に開催。
繋がったり・・・ではないですね。一緒に活動している柳橋さんと佐藤(敏)さんが“繋げた”からこそ、繋がり続けているんです。
現在、全力投球している「未来創造プロジェクト」。2050年の主役になる幼少児や小学生に向けて未来を一緒に考えるワークショップを視野に入れていきたいと思います。これまでの写真を見ても、子どもたち同様に僕たち大人も笑顔。“未来”という共通のキーワードで子どもと大人が繋がれるきっかけになるかもしれないな・・・と考えることができた2009年11月の写真でした。写真を見つけてくれた仲間に感謝です。