多様性という言葉に逃げないこと
毎年楽しみにしてるCRファクトリー主催「コミュニティフォーラム」。
今年は、こすぎの大学の仲間であり、NECの仲間である柳橋歩さん(やぎちゃん)がゲスト登壇。オトナノセナカで活躍する姿を紹介。
柳橋さんをはじめとして多くのゲストスピーカーとして登壇。
家族、健康、教育、職場という4つのテーマでコミュニティ活動を通じた実践知に基づく各人の思いが語られました。
全体を通じて感じたのは「多様性という言葉に逃げないこと」ということ。
ダイバシティ&インクルージョンが着目される中、多様性が印籠になりつつある。仕事でもコミュニティ活動でも判断が必要な場面でも判断を避けて「多様性」という言葉で逃げる場合がある。
また、多様性がある場と言われていても、そこはあくまでも同じ思いを抱いた人が集まっている場であることを忘れてはならない。その場にいない人々を含めた相互尊重や相互理解が必要。「井の中の蛙大海を知らず」の言葉のように井の中だけで多様性を語っている場合があるなぁーと感じた時間でした。
ジョハリの窓のように、自分も相手も知らない領域にどのようにアプローチするか?いや、敢えて飛び込まい方がいいかも?あるがままという自然体でいるのがいいかも?とか色々な思いを巡らせた時間でした。
今日も、ありがとうございました。
こすぎの大学で浮き彫りになる家事シェアができていない自分・・・。
今日は「こすぎの大学」。毎夏恒例の親子向けイベント。家族での家事シェアがテーマ。家事に関して画面越しで語っている外面と家での実態が異なると家族からクレームを言われるのが想像できるので、いつもの場所に退避。
そして、始まった「こすぎの大学」。先生役は、NPO法人tadaima!代表理事 家事シェア研究家 三木智有さん。
三木智有さんの話。家事を家族で分担するのではなく、家事をシェアするという発想。パパはコレ、ママはアレ、子どもはソレという分担ではなく、コレ・アレ・ソレを家族全員でシェアするということ。そうすることで責任や負担が「相手事」でなく、「自分たち事」「全員事」になるとのこと。
頭では理解しつつ、家事を妻任せにしている僕。そのため、画面越しに参加している親子に「お手本」として向き合えない僕...。色々と反省する「こすぎの大学」でした。すみません...。
全国のソーシャル系大学をこすぎの大学で体験授業!
毎年、全国のソーシャル系大学が集うCCB(コミュニティ・カレッジ・バックステージ)での出会いのおかげで実現した企画。
COVID-19の影響でこすぎの大学も4月以降はオンライン授業。オンラインという特性を活かして8月から全国のソーシャル系大学の体験授業を開催します。僕自身が一番楽しみにしているかも♪
8月14日(金)2畳大学(大阪府大阪市)
9月11日(金)交野おりひめ大学(大阪府交野市)
10月9日(金)土佐市民大学(高知県土佐市)
先生役も全国から、生徒役も全国から集まってほしいです。
noteのタイトル画面を変えました
noteでもブログを書き始めました。
人生100年時代、人生三毛作。人生100年を3等分するならば、一毛作=33歳。noteでは、多くの方々との出会いを通じて越境や共創に挑戦中の人生二毛作目について書いています。
そんなnoteのタイトル画面を変えました。
リンクを貼ると両端が切れてしまいますね...。今度、ブラッシュアップしてみます。