公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


こすぎの大学で浮き彫りになる家事シェアができていない自分・・・。

今日は「こすぎの大学」。毎夏恒例の親子向けイベント。家族での家事シェアがテーマ。家事に関して画面越しで語っている外面と家での実態が異なると家族からクレームを言われるのが想像できるので、いつもの場所に退避。

 

f:id:katuhiko0821:20200718232344j:plain

 

そして、始まった「こすぎの大学」。先生役は、NPO法人tadaima!代表理事 家事シェア研究家 三木智有さん。

三木智有さんの話。家事を家族で分担するのではなく、家事をシェアするという発想。パパはコレ、ママはアレ、子どもはソレという分担ではなく、コレ・アレ・ソレを家族全員でシェアするということ。そうすることで責任や負担が「相手事」でなく、「自分たち事」「全員事」になるとのこと。

頭では理解しつつ、家事を妻任せにしている僕。そのため、画面越しに参加している親子に「お手本」として向き合えない僕...。色々と反省する「こすぎの大学」でした。すみません...。

 

f:id:katuhiko0821:20200718232734j:plain