【日記】2014年12月20日(日)「地元が舞台だったよともお」
昨年9月から「こすぎの大学」をスタートして地域デザインに取り組むようになった僕。そこで知り合った武蔵溝ノ口で地域デザインを推進しているヤマチャン。そのヤマチャンから紹介していただいた『団地ともお』。今年一番の愛読書。Kindleで読み始めて、すっかりハマってしまいました。アニメ放映もしているのですが、僕はもっぱらのKindle派。現在、第8巻を読書中。
そんな今朝、facebookを眺めていたら、同じ高校(横浜市立金沢高等学校)だった大久保さんがアニメ『団地ともお』について書かれており、ついつい観てみたくなって「録画予約しました」とコメントしたところ、「岡本さん、磯子区、上中里団地がモデルの団地ともお、となり街の我らが金高生にとって、親近感湧きますよね♪」という返事が。
え、え、えええーっ!?
僕の出身は横浜市磯子区上中里町、ズバリなんですけどー!!!
結婚するまでの26年間を過ごした愛すべき町。
『団地ともお』の作者 小田扉さんをwikipediaで調べたら1974年生まれで磯子区上中里町の出身とのこと。2歳違いなので、小学校や中学校ですれ違っていたみたい。えええーっ!?が、おおおーっ!!!に変化(笑)。
地域デザインに取り組むようになった僕。そこで出会った地域デザインの師匠とも言えるヤマチャン。そのヤマチャンが推薦してくれた『団地ともお』。『団地ともお』の舞台が地元の上中里団地。これは絶対に何かある!!!
※正確には、僕は団地住まいではなく、上中里団地付近に住んでました。
年末年始に地元に帰った際、久々に上中里団地をぐるりと一周してみようと思います。
(参考)
第5回「こすぎの大学~武蔵●●から武蔵小杉を知るシリーズ 第1弾~」
(先生役: パークシティ溝の口 山本美賢さん)
http://goo.gl/N2NedT