在宅勤務よりリモートワークがいいな
新型コロナウィルス対策に関して、2月24日に国の専門会議による見解発表(1回目)がされてから2か月が経過。その間のワークスタイル。半分以上を在宅勤務で過ごしていることに。
オフィスに少しでも出社した日数:13日(29%)
3x3Lab Future等でリモートワークした日数:7日(16%)
在宅勤務の日数:25日(55%)
移動がない在宅勤務を評価する声もありますが、僕はやっぱり3x3Lab Futureなどのコワーキングスペースでのリモートワークが一番適しているみたい。
オフィスも在宅勤務も「毎日同じ相手」としか出会えないことに閉塞感を抱いてしまいます。
3x3Lab Futureに行けば、誰か知っている人がいる(=誰がいるかは行くまでわからない)、誰か知っている人と出会えそうな期待感がある(=期待しながら出会えない時もある)、知らない誰かとの新しい出会いがある(=実は前に挨拶した人でお互いにに気まずくなる時もある)、・・・というように安心・安全な場でありながらも自分の期待と“少しずれた”空間で常に新鮮な気持ちでいられます。この“少しずれた”が僕にとってはとても大切。
2か月間の働き方を振り返って、この少しずれた空間や関係性のおかげで新しいアイデアが生まれ、それを会社や社会に還元できているんだと痛感しています。