リアルな場は予定“不”調和でセレンディピティに溢れている
神戸モトマチ大学 村上豪英さん主催によるオンライントークイベント。こすぎの大学もその一つであるソーシャル系大学。全国のソーシャル系大学が毎年集まるCCC(コミュニティ・カレッジ・コンソーシアム)がトークイベントを視聴。テーマは「教育にリアルな場は必要か?」。
こすぎの大学での経験やNEC未来創造会議での議論を踏まえて僕の見解は「必要」。
リアルの場は面倒くさいけど、面白い。予定“不”調和でセレンディピティに溢れている。「山の行より里の行」という言葉にあるように、人間力(社会性)を高めるためにはリアルの場が必要。オンラインで知識を得ることはできるけど、知恵を見出すことはできないっぽい。基礎的な学びはオンライン、個性を尊重して相互理解する学びはオフラインという組み合わせがいいのかな。