こすぎの大学を通じて増えた関係人口
2018年2月の第62回「こすぎの大学~武蔵小杉の水源地、山北町~」以降、山北町にバスツアーしたり、宮川敦さんの部活動「山北部」で稲刈り体験に訪問したりと山北町との関係を深めていますが、山北町とのご縁を繋いでくださった元川崎市副市長 三浦淳さんを通じて山北町から春のお知らせが届きました。
井上さんが、丹精込めたお茶がもう少しで、茶つみの時期を迎えます。
山北の元気に向けて、この井上さんのお茶をドイツ・ミュンヘンへ届けるプロジェクトを進めています。
この農薬を使っていない、上質な新茶を国内の皆さんにも合わせて、販売をします。
若々しい新茶の元気をいただきませんか?
写真は、本日(5/5)の井上さんの茶畑の様子です。
1袋100g、送料・消費税込、2,000円です。
収穫後、すみやかに製茶して送ります。天候にもよりますが、今月の20日前後になる予定です。
山北の皆さんも、コロナで大変です。
さまざまなイベントも中止。宿泊施設も一部休止。
でも、皆さん、がんばってます。
かおる野牧場の薫ちゃんも。
井上さんからも、皆さんによろしくとのことでした。
落ち着きましたら、また、山北に行きましょう!
早速、こすぎの大学で希望者を募って新茶を注文。届くのが待ち遠しいです。
川崎市と色々な地域との提携を通じて関係人口の増加に尽力されてきた三浦敦さんのインタビュー記事。こすぎの大学でも山北町(島崎薫さん)に加えて、宮崎県(若杉浩一さん)との関係を授業で紹介し、継続して交流が続いて関係人口の一員になれていることをうれしく感じています。