ノマドワークと在宅勤務で便利だと感じたツールの違い【ノマドワーク編】
COVID-19による緊急事態宣言が全国的に解除されました。解除されたものの、しばらくは在宅勤務が続きそうですし、このまま在宅勤務中心の働き方に変わりそうな気もします。
緊急事態宣言が発令される前からコワーキングスペースを中心にノマドワークをしていたため在宅勤務自体に戸惑うことはなかったものの、ノマドワークと在宅勤務で便利だと感じるツールに違いがあったのは新たな発見でした。
・・・ということで、便利だと感じたツールの違いを紹介します。
まずはノマドワークで便利だと感じたツールから。
コワーキングスペースやカフェなどでノマドワークする際に便利なツール
便利ツール① PD対応USB-C急速充電器
バッグの中で大きな体積を占めるのがノートパソコンのACアダプター。同梱のACアダプターは大きい故に、外出先で使用しない場合もあるので結構ストレスになります。最近のノートパソコンはUSB-C対応タイプも増えているので、僕はPD対応USB-C急速充電器Anker製Power Port Ⅲ miniを使用しています。とにかくコンパクト。同梱のACアダプタと大きさを比較すると一目瞭然。
便利ツール② 無印iPad+Apple Pencil
何でもノートに書き残す僕でした。トラベラーズノートを愛用していましたが、脱ノートを決めて無印iPadとApple Pencilに完全スイッチしました。Apple Pencilの書き心地の良さ、デジタルデータとしてEvernoteなどと連携できるメリットに触れるに連れてノートがなくても大丈夫な体質に変わっていました。あれほどノート好きだったのに不思議。その結果、バッグの中からトラベラーズノートとボールペンがいなくなりました。
上位モデルのiPad Proが気になる方もいると思いますが、無印iPadでも十分です。なんと言ってもコスパの良さがハンパない。iPhone11(74,800円)より4万円も安価の無印iPad(34,800円)。Apple Pencil(第1世代)は10,800円なので無印iPadとセットでも45,600円。これでもiPhone11より安価という驚き。
便利ツール③ キングジムのFLATTY
ノートなどのアナログツールをiPadなどのデジタルツールに置き換えた結果、増えるのがコード類。microUSB対応コード、Lightning対応コード、USB-C対応コードとか。それらをスリムに収納するのに便利なのがキングジムのFLATTY。ポメラにはじまり、ブギーボードなどキングジムファンなので選んでしまうという理由もありますが、スリムに収納できることに加えて、ケースが透明なので中身がひと目で分かる、探せるというメリットが大きいです。このストレスフリーさはうれしくなります。
ちなみに僕はA4サイズのシロを愛用しています。
便利ツール④ ケーブル内蔵モバイルバッテリー
外出時にモバイルバッテリーは欠かせません。スマホを充電する時にモバイルバッテリーに加えてケーブルも準備しなければならないのが面倒です。僕が愛用しているのは大容量(8,000mAh)・軽量・スリムに加えて、ケーブル内蔵というモデル。端子形状はmicroUSBなのですが、Lightningの変換アダプタが収納されていてワンタッチでセットできるという秀逸さ。
便利ツール⑤ 超軽量な折畳み傘
これまではデジタルツールでしたが、最後はアナログツール。ゲリラ豪雨が増えて、朝の天気予報で折畳み傘を持っていくか、置いていくかを判断できない最近。折畳み傘を常備するのがデフォルトになりました。だからこそ、折畳み傘も小さくて軽量なのがいい。しかも耐久性があるもの。
毎年参加している三河湾100Km歩け歩け大会用に購入したモンベルの超軽量の折畳み傘。スマホより軽く、しかも、モンベル製なので強風でも骨が折れることもありません。バッグに折畳み傘を常備していることを忘れるほどの軽さです。
これら5つのツールでノマドワーク、テレワークがとても快適になりました。次回は在宅勤務で便利だと感じたツールを紹介します。