2018年を振り返る①「企画編集ユニット6355と未来創造プロジェクト」
2018年も残すところ1週間。例年以上に駆け抜けて気がつけば年末。今年一年を振り返った時に印象的な写真は2つ。「こすぎの大学」を企画運営する企画編集ユニット6355の全員でコミュニティカレッジバックステージに参加した時に撮影した集合写真と、NEC未来創造会議を裏方として支え続けた「未来創造プロジェクト」のメンバーと共に半年間のプロジェクトを振り返るインタビューを受けた時の集合写真。
2013年9月に開校した「こすぎの大学」。今年は5周年の節目ということもあり、上記のコミュニティカレッジバックステージに全員で参加したり、5周年記念イベントを開催したり。その他にも、川崎市職員さま向けセミナー開催、TTPS勉強会での事例紹介、日本エレクトライクさん協力による電気三輪自動車の試乗会、山北町へのバスツアー、イノベーターズBUNKASAIでの事例紹介、フェリス女学院大学での事例紹介、プロレスリングHEAT-UPとどろきアリーナ大会「川崎万博」、かってにおもてなし大作戦!のサポーターに就任するなど、活動の機会が大きく広がった一年でした。
未来創造プロジェクトも、AIが人の能力を越えると言われるシンギュラリティ後の2050年の「人が生きる、豊かに生きる」未来像を、NECグループ全員を対象にした公開オーディションを通じて集まったメンバーと共に「意志共鳴型社会」というコンセプトを立案し、コンセプト実現に向けて現在進行系で活動中。
改めて、一人では実現できないことも、思いを共有する仲間と一緒であれば実現できるし、辛い時もあるけど楽しみながら実現できるんだと実感した一年でした。
写真に写っていない多くの方々にも支えられながら過ごすことができた2018年に感謝しています。ありがとうございます。