iPadのSmart Keyboardが快適すぎる(その3)
在宅勤務が続く中、改めて感じているのはiPad+Smart Keyboardの組み合わせが快適だということ。
これまでもオフィスではノートパソコンを使用して、外出時やコワーキングスペースでのリモートワークではiPad+Smart Keyboardという使い分けをしていました。理由はノートパソコンより軽量で持ち運びにストレスを感じないし、外出先での用途としても必要十分だったため。
在宅勤務でさらに快適だと感じるようになったのは、メールやチャットの内容をリビングのソファでくつろぎながら確認できるから。返事が必要な場合もSmart Keyboardを広げれば、すぐに入力できるし。
在宅勤務だとずっとデスクの前に座りっぱなしの状態。気分転換でリビングのソファで仕事しようとしても膝上にノートパソコンを置いてメールチェックするのは至難の業...。結局はすぐにデスクに戻らざるをえない。iPadだと場所の制約から解放されて、自宅のあらゆる所で気分を変えながら仕事ができる。
アプリケーションの観点でも、会社の仕事で使うのは「Teams」「zoom」「Outlook」「slack」が中心なのでiPad+Smart Keyboardで十分。
①社内関係者とのコミュニケーションは「Teams」
②社(内)外とのオンラインミーティングは「zoom」
③社外関係者とのコミュニケーションは「Outlook」「slack」
デスクで仕事に集中する時はノートパソコン中心での作業になりますが、ノートパソコンの横には常にiPadを配置して使い分けてます。
無印iPad(34,800円)+Smart Keyboard(16,800円)で51,600円。iPhone11(74,800円)より23,200円も安いんですよね。
COVID-19による緊急事態宣言が解除された以降もオフィスワークと在宅勤務を織り交ぜた働き方が続くはずですし、今からiPad+Smart Keyboardの導入をオススメします。
Apple Smart Keyboard(10.2インチiPad、10.5インチiPad Air、10.5インチiPad Pro用)- 日本語 JIS/MPTL2J/A
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: Personal Computers