『AKIRA』を完読。鉄雄に投げかけた「不仕合せ」の意味。
『AKIRA』を読み終えました。20年ぶりくらいに読み直したのでラストの展開を忘れていたりして、新鮮な気持ちで読めました。
印象的だったセリフが「ふしあわせ」。鉄雄に投げかけた言葉。「不幸せ」でなく、「不仕合せ」。
しあわせ(幸せ・仕合せ)
1)運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。
2)その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。
3)めぐり合わせ。運命。
4)運がよくなること。うまい具合にいくこと。
5)物事のやり方。また、事の次第。
「しあわせ」には幸福や幸運の他に「めぐり合わせ。運命」の意味もあったんですね。
鉄雄に投げかけた「不仕合せ」という言葉は「めぐり合わせが悪かった。望んだ運命に至らなかった」と解釈すると、しっくりきました。
Qooboの話をいい感じに描けて満足
先日購入した「Qoobo」。そして、Qooboを企画開発するユカイ工学 代表 青木俊介さんと久々に再会した昨日。一緒に訪問したメンバーと共に振り返りをし、その内容をグラレコ。20個以上の気づきの数々。その内の一つ、「思わず抱いちゃう、不思議な中毒性」というQooboの話をいい感じに描けて満足な今日でした。
人生二度目の『AKIRA』全巻購入
大人買い。3回に分けての購入。一度に全部を購入できない勇気のなさ...。大学生の時に全巻持っていたのですが、友だちに貸している内に行方不明に...。人生2度目の全巻購入。当時と比較して価格が1.5倍くらいになっていますね。ビックリ。
左:初期定価 右:2020年の標準価格
第1巻 1,000円 → 1,000円(税別)
第2巻 880円 → 1,400円(税別)
第3巻 880円 → 1,400円(税別)
第4巻 1,000円 → 1,600円(税別)
第5巻 1,100円 → 1,600円(税別)
第6巻 1,200円 → 1,700円(税別)
旭化成建材 快適空間研究所 白石真二さんの『あたたかい暮らしのヒミツ』
三宅秀道さんの著書『新しい市場のつくりかた』でご縁が生まれた「あたしじょ」飲み会。多くの出会いと気づきに溢れるネットワーク。こすぎの大学で川崎デビューしたと思われがちの僕ですが、僕の川崎デビューは三宅秀道さんがコーディネーターだった川崎市産業振興財団さん主催「新商品開発研究会」での事例紹介でした。2013年9月5日の出来事。その翌日、9月6日に第1回こすぎの大学を開催。
あたしじょで出会ったお一人、旭化成建材 快適空間研究所 白石真二さんから『あたたかい暮らしのヒミツ』を献本していただきました。優しくビジョンを語るカッコイイ大人な白石さん。
白石さんたち事務局によるあとがきに胸アツになりました。
「これからの“住まい”は、ますます便利になっていくでしょう。IoT、AIなどの技術が、私たちの日々の健康や体調を管理してくれる、そんな便利な日がくるかもしれません。ですが、それらのみで必ずしも人が幸せになるとは限りません
一昨年から担当しているNEC未来創造会議。AIが人の能力を超えるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像を構想し、今年度からは社会実装に向けて仲間と一緒に動き出しています。白石さんと幸せや豊かさを語り合いたい、語り尽くしたいと思っている今夜です。ありがとうございます!
COVID-19でお蔵入りだったスピーカーフォン。ようやくデビューできそう。
COVID-19による緊急事態宣言が解除されて、少しずつリアルな場での活動も増えつつあります。
3月のこすぎの大学用に購入したスピーカーフォン。リアルイベントができなくなり、一度も使わないままお蔵入りになっていたのですが、今週、3か月の時を経てようやくデビュー予定。リアルな場の参加者は最低限の人数になるので、zoom参加者との接続用として。今後、オフラインとオンラインを織り交ぜた会議やイベントが増えそうですね。
Ankerのスピーカーフォンはコスパがいいのでオススメ。
他のスピーカーフォンは5万円くらいが相場ですが、コレは12,980円。Bluetooth接続、バッテリー内蔵なので持ち運びにも便利。
ようやく持ち運びできます(笑)。