旭化成建材 快適空間研究所 白石真二さんの『あたたかい暮らしのヒミツ』
三宅秀道さんの著書『新しい市場のつくりかた』でご縁が生まれた「あたしじょ」飲み会。多くの出会いと気づきに溢れるネットワーク。こすぎの大学で川崎デビューしたと思われがちの僕ですが、僕の川崎デビューは三宅秀道さんがコーディネーターだった川崎市産業振興財団さん主催「新商品開発研究会」での事例紹介でした。2013年9月5日の出来事。その翌日、9月6日に第1回こすぎの大学を開催。
あたしじょで出会ったお一人、旭化成建材 快適空間研究所 白石真二さんから『あたたかい暮らしのヒミツ』を献本していただきました。優しくビジョンを語るカッコイイ大人な白石さん。
白石さんたち事務局によるあとがきに胸アツになりました。
「これからの“住まい”は、ますます便利になっていくでしょう。IoT、AIなどの技術が、私たちの日々の健康や体調を管理してくれる、そんな便利な日がくるかもしれません。ですが、それらのみで必ずしも人が幸せになるとは限りません
一昨年から担当しているNEC未来創造会議。AIが人の能力を超えるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像を構想し、今年度からは社会実装に向けて仲間と一緒に動き出しています。白石さんと幸せや豊かさを語り合いたい、語り尽くしたいと思っている今夜です。ありがとうございます!