意志共鳴型社会に向けて高校1年生が投げかけた「貪欲になることの大切さ」
NEC未来創造会議9月から授業提供する東京女子学園「未来創造コース・国際教養コース」の高校1年生とのトークセッションの今日。NEC未来創造会議からは一緒に事務局を務める福田さん(フクちゃん)が登壇。僕は裏方としてセッションの様子をなんちゃってグラレコ。ほぼほぼテキレコ。テキストレコーディング。
福田さんからNEC未来創造会議で導出した2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像のコンセプト「意志共鳴型社会」を、東京女子学園 立原先生からNECと授業を共創する意図を紹介。
生徒からは「COVID-19でオンラインでできることが増え、色々なことを多くの人が公平に享受できる社会になった。テクノロジーの恩恵に個人が埋もれないためにも、一人ひとりが貪欲にならないといけない」という声。素直に驚きました。僕らが授業を通じて伝えようとしている「意志共鳴型社会」の「一人ひとりが意志を抱く」ということをCOVID-19を通じて、すでに自分事にしている生徒たち。
大人が伝えられることって何だろう?と感じた今日でした。9月の授業までに問い続けます。
なお、今日のトークセッションの様子はNEC未来創造会議のホームページなどに掲載予定なので楽しみにしていてください。
(オマケ)
グラレコ中、「どんよく」の漢字がわからずスマホで調べたら「貪欲」って出てきて。今まで「ひんよく」って読んでました...。一緒に学べた時間でした。