公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


読書

『弘兼憲史画業40周年記念特別試し読みパック』(著:弘兼憲史)

学生時代にハマった弘兼憲史さんの作品の数々。 『課長島耕作』に始まり、『人間交差点』『加治隆介の議』『ラストニュース』『黄昏流星群』。 それらが凝縮された一冊。しかも無料! 巻頭は、弘兼憲史さんのデビュー作『風薫る』。画風は違うものの、作品の…

『弘兼憲史自選作品集/黄昏流星群』(著:弘兼憲史)

学生時代に読んでいた週刊誌は、『週刊モーニング』『ビッグコミックオリジナル』『イブニング』の3つでした。『課長島耕作』で弘兼憲史さんのファンになった僕は、当然のごとく、『加治隆介の議』や『黄昏流星群』にもハマる結果に。 『黄昏流星群』の連載…

『島耕作30周年スペシャルエディション/大町久美子セレクション』(著:弘兼憲史)

小学校6年で『週刊少年ジャンプ』を卒業し、中学1年から読み始めた『週刊モーニング』。当時の島耕作は、まだ課長。大町久美子とも出会う前。それから10年以上読み続けた『週間モーニング』でしたが、会社の仕事が忙しくなると読む時間を確保できずに、25歳…

『柔道部物語』(著:小林まこと)

学生時代に夢中になって読んだ『柔道部物語』。 色褪せない面白さでした。 スポ根や、ガンダムなどのメカ系などのいわゆる「男の子系」が苦手な僕ですが、先日読んだ『陽気なカモメ』(著:六田登)や『柔道部物語』のように、少しコミカルな要素が入っているス…

『川崎フロンターレあるある』(著:いわさきごう)

第65回「こすぎナイトキャンパス読書会」の課題図書『川崎フロンターレあるある』(著:いわさきごう)。 武蔵小杉在住歴10年以上の僕ですが、未だに川崎フロンターレの試合を観戦したことがありません...。ホームゲームの日はスタジアム前に出店される屋台でビ…

『陽気なカモメ』(著:六田登)

大好きな『陽気なカモメ』。『ダッシュ勝平』の六田登さんの作品。『ダッシュ勝平』より好きでした。1985年の発刊なので、当時の僕は中学生。 amazonで検索したらKindle版があるし!思わずポチッとして30年ぶりに読みました。30年経っても色褪せない面白さ。…

『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』(著:林雄司)

楽しみながら読み続けたデイリーポータルZの編集長である林雄司さんが書かれた『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』。表紙には「ビジネス書」と大きく書かれているのですが、正式なタイトルは『世界のエリートは大事…

『佐藤可士和の打ち合わせ』(著:佐藤可士和)

『佐藤可士和の打ち合わせ』(著:佐藤可士和)。佐藤可士和さんの本は『佐藤可士和の超整理術』に続いて2冊目。 <a href="http://katuhiko0821.hatenablog.com/entry/2013/11/22/131100" data-mce-href="http://katuhiko0821.hatenablog.com/entry/2013/11/…

『偉大なるコナミのMSXゲーム伝説』(著:MSXアソシエーション)

Kindleで『偉大なるコナミのMSXゲーム伝説』(著:MSXアソシエーション)を読んで、僕の個性はMSXでの体験を通じて確立されたと言っても過言ではないような気がしました。大げさと思われるかもしれませんが、多分の影響力があったのは事実。 蓮舫さんが事業仕分…

【日記】2015年4月19日(日)「シンプルに生きるということ」

仕事の目処も見えてきた今週末。 今週火曜日の「こすぎナイトキャンパス読書会」の課題図書である『家めしこそ、最高のごちそうである。』(著:佐々木俊尚)を読書。 前半しか読めていないけど、料理本というよりライフスタイルに関する本という印象。ゴージャ…

『兎の眼』(著:灰谷健次郎)

大学生の時以来に読み直した『兎の眼』(著:灰谷健次郎)。 『兎の眼』との出会いは、僕が小学2年生の時。 3か月間の入院生活の時、毎日、お見舞いに来てくれていた母が、僕が寝ている時にベッドの横で読んでいたのが『兎の眼』。母が「克彦も大きくなったら読…

【日記】2015年3月30日(月)「ハウツー本と通知表の生活欄」

今、読みかけの本が何冊か。 『佐藤可士和の打ち合わせ』(著:佐藤可士和) 『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』(著:林雄司) 『リッチな人だけが知っている宇宙法則』(著:Keiko) 『未来を拓く55の技術』(著:日経BPテク…

『多眼思考』(著:ちきりん)

ちきりんさんの本。『自分のアタマで考えよう』に続き、『多眼思考』を読了。 ちきりんさんのツイートを再掲した一冊。 飾らない言葉の数々。飾らずに、素直に生きることに憧れますが難しいですよね。 地獄のミサワに囲まれていると、いつの間にか自分までミ…

『壇蜜日記 0(ゼロ)』(著:壇蜜)

僕が、毎日、日記を綴り始めるきっかけとなった『壇蜜日記』。 その『壇蜜日記』が綴られるきっかけとなった『文藝春秋』の「この人の月間日記」を単行本化した『壇蜜日記 0(ゼロ)』。 『壇蜜日記 0(ゼロ)』に綴られた1か月の日記もそうですが、阿川佐和子さ…

『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』第1巻(著:仲間りょう)

会社の仲間がfacebookで薦めていた『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』。表紙に描かれている緩い感じの主人公に惹かれて思わずKindle版をポチッ。 期待どおりの緩さと面白さでした。昨年のイチオシ本は『団地ともお』でしたが、中学生(高校生!?)に成長した…

『1分間バフェット~お金の本質を解き明かす88の原則~』(著:桑原晃弥)

先日の日記にも書きましたが、僕の弱点は資産運用 ( ー`дー´)キッパリ 【日記】2015年1月7日(水)「弱点」 - BLOG 【日記】2015年1月7日(水)「弱点」 - BLOG その弱点を少しでも解消しようと読み始めた『1分間バフェット~お金の本質を解き明かす88の原則~』(…

DVD『もののけ姫』

『もののけ姫』を鑑賞。1997年の作品。もう14年も経ったんですね...。感想を問われても、内容よりもドライブインシアターで観たことしか思い出せなかったのですが、改めて観て、感じることが多々あった作品でした。 前半を観て感じたのは、正解しか選択肢が…