パワポに向かってるだけや一度だけのワークショップだけでは未来を創造できない
2017年度からスタートしたNEC未来創造会議。3年目となる2019年度の活動を一覧できます。ぜひ、ご覧ください。
ひとつひとつの活動を鮮明に思い出すことができます。どれもが印象深く、しかも、単発で終えなかったことがうれしいですし、こだわり続けている点です。
パワポに向かっているだけでは未来を創造できないし、一度だけのワークショップだけでも未来を創造できないと痛感しています。
宮崎県小林市シムシティ課に訪問した際に、小林秀峰高校の生徒から未来に向けて今、やりたいこととして「自分の将来にいかせる大きな経験がしたい」が挙がりました。僕らも同様でググって得られる情報だけでは不十分で、未来に向けた小さなアクションを通じた体験や経験を大切にしていきたいと考えています。
ACTIVITY
●東京女子学園さま
4月から「未来創造コース」で授業を提供します。
●小林秀峰高等学校さま
シムシティ課にヒアリングで訪問した後、Boma Japanにも登壇していただきました。そして、クラウドファンディングも応援し、目標を大きく上回る175%で達成したことが自分事のようにうれしかったです。
●株式会社eumoさま
eumoさまが目指す「共感資本社会」、NEC未来創造会議が目指す「意志共鳴型社会」のベクトルが同じことから連携可能性を相談しています。その第一歩としてeumoアカデミーに未来創造プロジェクトメンバーが参加中。
●川崎市さま
まちのひろばプロジェクトとの共創で、NEC玉川事業場の公開空地で「しもぬまべこどもナイト」を実施。その後、福田市長さまとの車座集会などを通じて、次のアクションに向けて準備を進めています。