公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


仕事

NEC未来創造会議で提唱した「意志共鳴型社会」

NEC未来創造会議で提唱した人の能力をAI(人工知能)が超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像「意志共鳴型社会」の内容が『WIRED』Vol.35に掲載されていますが、WEBでも公開されました。 興味ある方はお声かけくだ…

『WIRED』VOL.35 × NEC未来創造会議

本日(12/12)発売『WIRED』VOL.35でNEC未来創造会議を紹介しています。RESONANCE, NOT JUST EMPATHY〜NECが2050年に見据える、「意志共鳴型社会」という“人が生きる、豊かに生きる”未来〜。ぜひ、ご覧ください!156ページからね。

共感資本社会と意志共鳴型社会

企業間フューチャーセンター時代からの恩人であり、大ファンなeumo新井和宏さんと会食。NEC未来創造会議で掲げる“意志共鳴型社会”とeumoが掲げる“共感資本社会”の交点を探るべく分科会を開催したのが10月。当日、お会いした素敵な枩山さん。まさかのNEC出身…

未来予測コミュニティ「宇宙」分科会

未来予測コミュニティ「宇宙」分科会。2050年の“人が生きる、豊かに生きる”を構想するNEC未来創造会議。豊かに生きるを妨げる分断。これまでNEC未来創造会議では、人間・社会・環境・未来の視点で分断を課題提起してきました。今宵は、そこに宇宙の追加是非…

iEXPO2019「NEC未来創造会議」「Boma Japan」

なんだかんだと言う間にiEXPO2019「NEC未来創造会議」「Boma Japan」が始まり、そして、先ほど終えました。事務局として裏方でテンヤワンヤしていたら、いつの間にかイベントが終わっていたと言うのが素直な感想。濃密な一日を過ごすことができました。NEC未…

3x3Lab Futureで交差する「みらい」

一昨日(8/22)の3x3Lab Future。NEC未来創造会議の紹介をしている様子を撮影していただきました。 昨年度から全力投球しているNEC未来創造会議。NEC未来創造会議を分解すると、NEC+未来創造+会議。2017年度は有識者による【会議】のstage、2018年度はNEC…

ストレングスファインダーの結果と青黒い人

会社で受けたストレングスファインダー。ポケモンのように自分の特性を認識。34の特性の内、上位5個は「最上志向」「ポジティブ」「社交性」「戦略性」「未来志向」。下位5個は「回復志向」「指令性」「慎重さ」「競争性」「原点思考」。 昔は「腹黒だよね?…

25年前の就職活動を振り返る

入社当時を思い出しながらツイートしていました。25年前の出来事。 僕が就きたかった職業はテクニカルライターでした。取扱説明書を通じて、購入した商品を使えなくて困っている人を少しでも減らしたかったから。で、入社後にやりたいことが変わりました。商…

ゴールデンウィーク8日目

日テレ主催「ゴールデンまなびウィーク」のスペシャルイベント「日テレが考える自分らしく働く人になるためのキャリアプログラム」で、東京女子学園さまが2020年度から新設する「未来創造コース」を発表。同時に協力企業としてNECを紹介していただきました。…

未来創造プロジェクトは第1期から第2期へ

昨日は第1期未来創造プロジェクトの打ち上げ。NECグループから公開オーディションを通じて集まったメンバー。一年の活動を終えてNECを卒業したり、ベンチャー企業にレンタル移籍したり、大学院に入学したり、メンバー10人が十人十色な道を歩み始め、プロジェ…

チームメンバーからのメッセージ

新年度がスタート。2016年度から3年間(実質2年間)担当したNEC Visionは、昨年度の助走期間を終えて正式に次期リーダーにバトンタッチし、チームメンバーとは業務上の関係が解消となりました。次期リーダーにバトンタッチできたことはうれしいものの、寂しさ…

イノベーション至上主義でなく、モチベーション至上主義でもいいじゃん。

2010年代初め、社内の組織の枠を超えて、また、社内から社外へ企業の枠を越境してつくられた共創コミュニティはイノベーション創出が主目的だったけど、今は一年中誰もが使える保養所的な位置付けになった気がする。一年の合間に避暑地でリフレッシュする場…

川崎100人カイギVol.2

川崎100人カイギVol.2で「公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。」をテーマにプレゼンテーションさせていただきました。 肩書きは「こすぎの大学」でなく、「日本電気株式会社(NEC)」。100人カイギというタイトルが示すように「人」にフォーカスして…

越境の理由

リクルートキャリアさん主催イベントにNECの仲間と一緒に登壇して事例紹介。テーマは「有志活動が生み出すイノベーションと多様な働き方」。 僕はプロローグで「今昔越境物語」を紹介。2010年代前半と異なり、越境や共創が市民権を得た現在、この機会を活か…

川崎市×NEC×こすぎの大学

川崎市中原区地域振興課さん主催「Le Santeプロジェクト」ワークショップ。 これまでの検討会は中原区役所の会議室で開催していましたが、今回、ワークショップ形式での実施、場所を変えて新たな気持ちでワークショップしたいとリクエストいただき、NECの共…

宮崎県小林市「シムシティ課」訪問

NEC未来創造会議の事例ヒアリングで宮崎県小林市「シムシティ課」さんを訪問。 NEC未来創造会議で提示したコンセプト「意志共鳴型社会」。その一つのシーンである「地球よし/未来よしを実現する意思決定」の実現手段として「人・社会・環境・未来視点で気づ…

武蔵小杉×NEC=ダンスラボラトリー? その結果は?

1/24(木)に初練習し、3日後となる今日、いよいよというか、あっという間に本番当日を迎えました。 朝8:20に集合し、午前中はダンスラボラトリーさん・NEC有志のみなさんと合同練習。休憩時間も僕は自主練。リズム感がない僕でも練習を重ねる度に少しずつ上達…

武蔵小杉×NEC=ダンスラボラトリー?

今週末、1/27(日)のNECレッドロケッツのホームゲームのハーフタイムに踊ります。こすぎの大学にも参加してくださっている園部さん率いるダンスラボラトリーさん、そこで音楽を担当されているNECの長谷川貴司(DJ Vodka)さん。今日、長谷川さん直々にダンスレ…

改めてプロジェクトメンバーとの結束を高めるために

NECグループを対象にした公開オーディションを通じて昨年5月に立ち上がった「未来創造プロジェクト」。業務工数の30%をプロジェクトにコミットメント。逆に言うと70%は主業務にコミットメントしています。時間的には主業務が支配的なため、プロジェクトメ…

先輩や仲間との別れ、その後。

仕事始めは先週末(1/5)の慶應SDMでの講義でしたが、今日は2019年出社初日。 昨年末、構造改革によって多くの先輩や仲間との別れがあったため、今日はポツンポツンと空いた席を見て別れを実感すると予想していました。 ...が、実際は異なりました。 昨年、フ…

2018年を振り返る②「今年の漢字」

第1回「こすぎの大学」のワークショップでも「武蔵小杉を表現する漢字一字」をお題にしたりと、僕は漢字一字で表現するのが好きです。 そんなこともあり、NECの仕事を通じての「今年の漢字」をグループメンバー/プロジェクトメンバーと紹介し合いました。 僕…

NECグループ10万人が描く十人十色の未来像、いや、10万人10万色の未来像

今夜はNECグループの有志団体「CONNECT」と未来創造プロジェクトによるコラボイベント。一人ひとりが未来を自分事・自分たち事と捉えて「人が生きる、豊かに生きる」未来像を描きます。目指すはNECグループ10万人が描く十人十色の未来像、いや、10万人10万色…

未来創造プロジェクト、裏方から表舞台へ(その2)

AIの能力が人の能力を超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”未来像を考える「NEC未来創造会議」。国内外の有識者が議論する裏側で、NECとしての考えを検討して提示し続けた「未来創造プロジェクト」。今年一年間を振り返…

NECの仲間を誇らしく感じた時間

フェリス女学院大学 春木良且教授の講義「女性×社会起業」で、NECが社会価値創造に取り組む姿を紹介する機会を頂戴しました。 クロスフィールズさんが提供する「留職」プログラムを活用してインドネシアを訪れ、現地のゴミ山を目の当たりにした松葉明日華さ…

チームビルディングの魔法―こっそりバディ

新しい組織や新しいプロジェクトで導入しているのが「こっそりバディ」。 CRファクトリーさん主催コミュニティフォーラムに参加した際に、NPO法人コモンビート 安達亮さんが紹介されていた「こっそりバディ」。 crfactory.com あまり面識がない人同士による…

成功の循環モデル―“関係の質”の向上が起点

色々なプロジェクトを進める上で大切にしているフレームワークが「成功の循環モデル」です。MIT ダニエル・キム教授が提唱したフレームワーク。 【関係】の質が向上すると【思考】の質が向上する。共感し合う仲間と出会って考え方が広がれば、【行動】の質が…

未来創造プロジェクト、裏方から表舞台へ

AIの能力が人の能力を超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”未来像を考える「NEC未来創造会議」。国内外の有識者が議論する裏側で、NECとしての考えを検討して提示し続けた「未来創造プロジェクト」のメンバーの一人であ…